保育教材

無料素材ダウンロード【とけいのうた】時の記念日におすすめシアター

6月10日は時の記念日です⏰

子どもたちには、
時計があることの重要さ
時間を守ることの大切さ
時計や数字に興味をもつ
ことを保育のねらいとして活動に取り入れている園も多いのではないでしょうか。

今回は時の記念日にピッタリな【とけいのうた】のシアターをつくりました!

無料で素材のダウンロードができるのでぜひお使いくださいね。

時の記念日とは

「時間の大切さを知り、時間を守る意識を国民に広くもってもらう」ために制定された記念日です。

1920年(大正9年)に制定された記念日で、東京天文台(現在の国立天文台)と生活改善同盟によって制定されました。

『なぜ6月10日なのか』

671年の天智天皇の時代に、日本で初めて時計(「漏刻」と呼ばれる水時計)により日知人に時の知らせが行われたことにちなんでいます。

『時の記念日』なにをする?

時計がテーマの絵本を読む

≪こども よろこぶ オノマトペ絵本≫

つぎは だれが でてくるのかな?
――動物のあってこ遊びも楽しい、こどもとの会話が生まれる赤ちゃん絵本。

「カッチコッチ カッチコッチ ポーン」「ニャッオー」
はと時計が鳴ると、ねこやうさぎ、さるなど、いろいろな動物が時計の窓からでてきます。次にでてくる動物を予想したり、秒針の音や動物の鳴き声など、オノマトペの響きをたのしんだりと、こども達の好奇心を刺激する1冊です。


ひつじたちが時間を聞くたび「○じ」と教えてくれるおおかみが、夜中の12時になると追いかけてくる!? 紳士なおおかみが豹変していく様子がスリル満点。保育で人気の遊び「おおかみさん、いまなんじ?」を大胆に絵本化!



どんぐりぼうやと時計の針がなかよく遊びながら、幼児に時計のよみ方をわかりやすく教えてくれる絵本。「何時」「何時半」までを教える(1)と、「何時何分」までを教える(2)をかわいいケースに入れてセットにしました。入園・入学のプレゼントにもぴったりです。


かえるのけろくんは、幼稚園で、とけいおじさんと時計の見方の勉強をします。楽しく読みながら「時計」を学べます。


コウくんがみつけた古い腕時計がチキチキチキチキすごい早さで動きだすと、みんなの胸もチキチキ鳴りだして、街は大さわぎに!

あおくんは、小さな青い目覚まし時計。時計屋さんの棚の上でずっと退屈していましたが、ある日男の子に気に入られて、お父さんの誕生日プレゼントになります。さあ、お父さんが目覚ましを7時にセットした初めての朝、あおくんは、自分ひとりでベルを鳴らせるだろうかと心配になって、ドキドキしてきます。イギリス生まれのチャーミングなお話を、新進気鋭のイラストレーターがセンスあふれる絵で描きます。

時計がテーマのうたを歌う

  • とけいのうた
  • くじらのとけい
  • 大きなのっぽの古時計

時計の制作をする

【とけいのうた】無料素材ダウンロード

窓のストッパーにはクリアファイルを切ったものを使っています。

丈夫にするためにラミネートでもいいですが、光って見えにくいこともあるため厚紙に貼って強度をあげました。

アレンジ次第でスケッチブックに貼ってもいいかもしれませんね!

ハトが飛び出す仕掛けがおもしろく、ちゃんと針と振り子も動きます⏰

針と振り子は糸どめでも割りピンでもお家や園にあるものでお作りください。
針はきつめ、振り子はゆるめがいいです。
振り子は後ろの持ち手で動かしても、時計を少し揺らすと振り子が動くので演じやすい方でやってみてくださいね。

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